2019/03/01 バカと付き合うな 堀江貴文 西野亮廣

今回私が読んだ本は、堀江さんと西野さんの一冊です。

 

バカと付き合うな タイトル通り2人が考えている現代に対しての一種の疑問の投げかけだと感じました。

 

バカという表現をしていますが、現代社会の風潮だったり教えが、本当にこれでいいのか自分自身でもっと考えろというメッセージが強く感じられて一冊です。

お二人は様々なジャンルに挑戦し、成功とともに失敗と経験しています。この本に何度も書かれているのが、日本の社会は、我慢を美徳にしている。それ社会の刷り込みにしか過ぎない、自分のやりたいことしたいことをもっと素直に行動にうつしてみてほしいとそうすることで自分が、変わると周りも大きく変わって好循環が生まれる。

自己啓発系によくありそうなことばだなって最初は感じてました。

そもそもやりたいことってなんだよ、留学したい、有名な会社就職したいどかそれって本当にしたいかわからん。なんのためか聞かれたら困る。こんな感じで頭の中でぐるぐる回ることが多かったです。

最後にそれを解決するヒントを乗せてくれてました。これは私の人生を少し変えてくれる大きな言葉です。

自分探しをするのではなく自分なくしをしてみなさい。つまりあれをしたいはあれをしたほうがいいどか世間の流れに乗ろうとしてるとかならなきゃ周りになんか言われるどか自分のプライドに過ぎない。

個性は自分が本当にしたいこと

 

少し自分について考えら一つのきっかけになりました。

先輩どかお客さんどかにどう思われるかではなく、自分が本当にしたいことをしっかり考えていきたいと思います。。

 

つまらん感想だな

でもこれも大きな変化だ。

 

それではおやすみなさい。